腫瘍って治るの?−②

腫瘍って治るの?ー②

 

悪性腫瘍について

悪性腫瘍、いわゆる“がん”についてです。

悪性腫瘍 =・治らないもの

・  苦しいもの

・  つらいもの

というイメージがあると思いますが、現在の獣医療は日に日に進歩しており、必ずしも悲しまないといけないわけではありません。

むしろマイナスのイメージを持つ事がペット、家族にとって悪い結果をもたらす事さえあります。

 

悪性腫瘍が診断された時には、まずは悪性度(グレード)、進行度(ステージ)

を知る事が重要になってきます。

例えば、犬の乳腺腫瘍ではステージⅠだと外科手術により2年後の生存率が98%、ステージⅣ(遠隔転移がある)だと13%というデータがあります。

このように同じ腫瘍でも状況によって戦い方、その後の予測が変わってきます。

 

まずは敵を知ること。

 

そこから治療が始まります。

“がん“だからといって、してあげられる事が何もないわけではありません。

“どんな種類なのか” ”どのくらい進行しているのか“によって、選択される治療が変わるだけなのです。

 

*  ただ、どの腫瘍にもいえる事ですが早期発見、早期治療が望ましいことは間違いありません。

 

 

Filed under: 衛藤先生のブログ — staff 8:26 PM
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